ハミだし葉

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マイティマジソード見た

マイティマジソードのスペシャルを見ました。後半の方だけですが、面白かった。

このアニメめちゃくちゃテンポがいいですね。サクサク進むしナレーションもいい!w

渋めの声で「ここは戦士出張本部…」とか「なんちゃらマジソード!!」とかナレーションがあるんですが、これが「ここは戦士出張本部…って展開早っ」とかなったりする。なんかパワパフのナレーションを思い出すなぁ。

そしてナレーションも展開早っ!!って言ってしまうくらいテンポがいい。サクッと見れていいですね。

シリアスな展開も不穏な裏設定もなさそうな感じほんとスナックみたいな軽さで見られますわ〜そしてキャラがかわいい!

ってことでバンブルねえやん。最初は奇妙な絵柄だと思ったけどめっちゃ美人でかわいいバンブルさん。そしてだんだんバンブルねえやんのおっぱいとムチムチ下半身がエロく……いえ。

プロハイアス?くんもかわいい。海外アニメの人名は難しい。あれはヒゲだったのか。

そして個人的には2人の母親がツボりました。女戦士!ムキムキ!義足!!と要素はゴツいのに顔は美人だし夫とラブラブなのもよい。ニコルさんといい海外アニメの母親は…強いなぁ……。

そしてかわいかったのがミスペニーちゃん!!この属性てんこもり感がすごい。青肌!メカクレ!幽霊!縦ロール!お嬢様!そばかす!前歯!!愛が重い!!

1話限定のキャラだったらかなり勿体無いと思うんだが今後の登場はないのかなぁ。

やっぱり海外アニメ見てるとこういうキャラデザに出会えるからサイコーだぜ。

そしてマジソードのやっつけ感も面白い。正直いやいやそれマジソードって言ってるだけじゃん!?ってのも多いんだけどそこが面白い。

トマトマジソード!ドルフィンマジソード!ゾンビパンプキンマジソード!!

…そもそもゾンビパンプキンがなんなの?(ゾンビパンプキンマジソードくんはかわいいです)

2人の両親がブロッコリー農家でブロッコリーを育ててるだけでなくブロッコリー牛も育ててるとか、おいっていうと増えてシャンプーって言うと減るスライムとか、おばけマッシュルームとか、「なんなのそれ!?」って生物がファンタジーにかこつけて出てくる感じもいいねwやっぱ変な生物が出てきてこそ異世界ものだよ(?)

連動ゲームの方はやってないんですがそっちも好評みたいですし、早くレギュラー放送してほしいなぁ。

https://m.youtube.com/watch?v=IhqNL-yM1_w

そして宣伝の映像でジェイクとガムボールがガッツリクロスオーバーしてるのが最高。

アドベンチャータイムニューエピ

今更ながら感想。八月放送のサブキャラスペシャルのニューエピ談。


※ ネタバレ注意。



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「ジェームズバクスターの幸せ」

再び登場ジェームズバクスター。ボールに乗りながら「ジェ〜ムズバクスタ〜〜」と喋る芸をしています。え?それだけ?と思うでしょう。それだけで人を幸せにしちゃうのがジェームズのすごいとこ。フィン達も大ファンで、特にフィンからしたら憧れの人でもあります。

そんなジェームズが芸に使っているビーチボールを壊してしまう。壊れたビーチボールを見て落ち込むジェームズ。ジェイクとビーモが代わりのビーチボールを探しにボロボロプリンセスの王国で探す間フィンはジェームズの面倒を見るんですが、これがもうかわいいの。

ビーチボールが壊れてから言葉や表情は希薄でも落ち込んでるのがしっとり伝わってくるジェームズが痛々しい。ビーチボールが壊れて「ジェームズ?バクスター?」ってなってるとこはポケモンか!ってなったけど。「ジェームズバクスターは名人だぜ。名人にはそれなりの道具がいるんだ」ジェイク、いい言葉だ。

芸で人を幸せにするジェームズはフィンの憧れの人(馬)なので、フィンも緊張しまくり。「バクスターさん」とか「信じられない…ジェームズバクスターがうちにいる…」とかフィンの反応がかわいらしい。

献身的にお茶を入れたりサンドイッチやスープを作ったり体を拭いたりする1つ1つの動きが可愛らしいの。個人的に好きなシェルビーも久々に登場したしねw

そして自身の過去を振り返るジェームズ。かつては馬の街に暮らしていました。

馬の街は発達しているけれど仕事をする人はしきりに頭を下げ、人々(馬)は怒号を飛ばし、お金のない人は缶をぶつけられる始末。どっかの国みたいだな

それが嫌になったジェームズは街を出て行くことにします。お金を全て捨てたけどスッキリした顔をするジェームズ。そこで出会ったのがビーチボールとコウモリの赤ちゃんでした。

泣くコウモリの赤ちゃんを玉乗りの芸で笑わせたのをキッカケに色んなところでその芸をしはじめます。そして「ジェームズバクスター」というのが「GAMES」「BOOKSTORE」だったという衝撃。

ジェームズの芸を見るとみんな笑顔になりジェームズを賞賛する。その中でコウモリとは離れてしまいますが、それでも人を幸せにすべく旅を続けるジェームズ。そしてさっきあの瞬間、ビーチボールが壊れてしまった。その時のジェームズは一体何を思ったのか。

人々が謝り、怒り、悲しむ世界。それが嫌で飛び出してきて、みんなを幸せにするジェームズ。ずっと共に歩んできたビーチボール。ジェームズにとっては商売道具であり、旅の仲間であり、思い出の品でもあります。それを全て一気に失ってしまった。

ところでジェームズが芸を見せてる時の動きって妙にアニメーションが細かい気がするんですよね。細かい動きでぬるっと動く、気持ちのいいアニメーション。他のキャラや芸をしていないジェームズはそうでもないので、やっぱりあれはジェームズの芸の気持ちよさを視聴者の私たちにも伝える素晴らしい演出というか。(どうやら「ジェームズバクスター」さんというディズニー映画も手がけたアニメーターさんで、この回のゲストアニメーターだったんですって!)

そんなジェームズに憧れるフィンにもちょっとしんなりしてしまう。初期から何年もたち、無垢な少年だったフィンはティーンになり、数度の失恋や父の裏切りや腕も失いました。

そんな中でフィンは変化と成長を続けてきて、変わった部分はやっぱり大きいと思う。そんななかで幼いフィンが憧れてきたヒーロー像も変化している。あるいはフィン自身がヒーローになったのかもしれない。

少年から青年へ、そして大人になろうとしているフィンが、当初に憧れ続けていたヒーロー像である「人を幸せにする」ジェームズに憧れているのが本当…。

それとビーモが可愛い。ビーモはあのチップス&アイスクリームといい、こういうの好きですからねぇ。

ボロボロプリンセスにはこんな大きな王国があったのも意外。ツリートランクの家の前でリンゴの木のカカシをしていたりしてましたから王国や家はないのかと。まぁプリンセスと言うからには王国や国民はいるんでしょうが……。

今回の回、ボロボロプリンセスの行動も少し意外と言うか。一回ビーチボール隠してるんですよね。これはどう言う意味なんだろう。もしかして途中で旅立っていったコウモリの子が後のボロボロプリンセス…だったりするんだろうか。それはないかな。

ポエマーボロボロプリンセス。かわい。

「君は世界でたった一頭しかいない素晴らし〜い馬だ。君はそこにいるだけでみんなを幸せ〜にしてくれる。だから失ったものはもう忘れてしまおう。ジェームズバクスターがジェームズバクスターを幸せにするときがきたんだ!!

素晴らしい名言。フィンが言うからこそ力と想いがこもってる。

その言葉で立ち直ったジェームズ。ひとりでに踊り出すジェームズの可愛さといったら。

やっぱりぬるっぬるっと「ジェームズバクスター ンッンッンッンッ」って小気味いいテンポで踊るジェームズ。

「誰のために踊ってんだ?」「あれは…多分自分のためだよ」


「キャンディのパワー」
「元素の女」からあらたなパワーをもらったスライムとバブルガム。思うままにスライムを発射できるスライムプリンセスにくらべて、上手く力を使えないバブルガム。科学の力で分析したりペパーミントバトラーの精神療法(?)でも全然ダメ。

ここのバトラーがかわいいのよ。ペパーミントバトラーとバブルガムの関係っていいんですよねぇ。科学と黒魔術というやってることは真逆なはずなのに、お互いに対する信頼感(バブルガムはバトラーの黒魔術のこと知らないんだろうが)従者として生み出されたのだから仕方ないのかもしれないけど、バトラーはやっぱりバブルガムの想像の外で動いてる感じ?国民を管理したがるバブルガムだけど、バトラーはその枠から外れてるというか、それでもウーの王様がキャンディ王国乗っ取った時に唯一付いてきたキャンディピープルはバトラーだけだったし、本人が本人の意思で仕えてる感じがいい。バブルガムとバトラーは主人と従者という関係でありながら、親と子のようでもありますよね。バブルガムがバトラーを生み出した親であり、バトラーはバブルガムを支える親のようでもある。バトラーはバブルガムを支え、励ますことはできるけど、最終的にそこから踏み出すのはバブルガムと他の仲間の力…みたいな?

そしてバブルガムはやっぱりキラキラしたプリンセスっていうのも魅力的だけど「チッ、余計なことを」って舌打ちしたり、「さむっ」とか、どちらかというとキラキラしたプリンセスってよりは等身大の若い女の子って素が出てる?時の方が魅力的なのはなんなんだろうか。そういうキラキラしたとこだけじゃなく科学者だったり十代の女の子だったり色んな面を持つバブルガムはすごく魅力的。そしてそれらのどのバブルガムも見事に演じきれる、日本語版CVが田中理恵さんでよかった。

不思議な図による夢?催眠?で過去のキャンディの元素であるチャッツベリーと対談し、キャンディの力をある程度操作できるようになるバブルガム。

「おみごと!」「素晴らしい!」ってペパーミントバトラーの掛け声もイイ

「これでお互いに元素パワーを持ってることがハッキリしたから、もう自慢話をする必要はないわよね」「自慢?あなた嫉妬してたわけ?私のスライムに?」「褒められすぎなのよ」「あなたの元素パワーはキャンディじゃなくて嫉妬なんじゃない?」これねー複雑だな。

スライムは自慢とかじゃなくただ同じ元素の仲間として話したかっただけなんだろうけど、それがバブルガムには嫌味にしか思えなかったし、今まで気にしてなかったことに向き合うキッカケになった。それがバブルガムからしてすごくもどかしいものだったから余計に。

バトラーはカウンセリングもできるのかな。

氷でできたあの…「好きな数字を答えて?」「3」「123…◯◯くんと結婚する!」「「キャー!!」」ってやるアレに襲撃されるキャンディ王国。王国を守るために力がパワフルになったものの、そのせいで国民が少なからず被害にあってしまう。

「君のためにドアを開けることはできるが、実際に足を踏み入れ進んでいくのは君自身だからね」

頭の中で化学的に考えてソーダとミントキャンディ、それによる爆発を起こすことに成功するバブルガム。チャッツベリーのセリフも合わせて、ここがいいのよ〜。バブルガム自身が自分で解決したことに意味があるんだろうな。

しかし爆発とそれにより飛び散った氷をもろに受けてしまうキャンディピープルと王国。キャンディピープルは爆発=バブルガムを怖がったり、怪我したりひどい有様に。そしてそれを見たバブルガムは自信を喪失してしまう。

やはりこれは再び元素の者たちが集まることを望む「氷の元素の女」の仕わざでしたと知ってた爆発の時に人影が見えたしね。「静かにしてくれんか!?明日が仕事のものもおるでの!!」アイスキングwwwペンギンのこと?仕事とかあるのか…??アドベンチャータイムにおいて一番悲惨で狂ってるといっても過言でもないのに、こういう回のこういうアイスキングにはちょっと癒されてしまうw

それにしてもこの世界で「氷は狂うもの」みたいなとこあるのかな。エバーグリーンも他の元素の者たちの意見を無視して王冠を作ったし、元素の女も他の元素の者を無視して自分だけ生き残った。厳密には元素の者ではないけど、アイスキングもそう。

ところでフレイムは元素の女から力を授かってないですが、平気なんですかね。まぁ、そもそもフレイムに限らずファイヤー王国の人間はみんなあぁいう力を使えそうではある(フレイムは普通に手から炎出せるし)

スライムもバブルガムも、力を手に入れたことでちょっと調子に乗ってるんですよね。そしてバブルガムはそれで結果的に自信をなくす。スライムは大丈夫なんだろうか。

スライム、最初はフィンに求婚したりしてたのに「昔はあなたに夢中だったけど…(今はそうでもない)」とか、今回とか、だんだんアレになってくな。


被害を受けたキャンディ王国も含め、先が不安になる終わり方。ところでこれ、日本語版の放送順ではイカした孫娘/私の夫はエイリアン(#122)から出航/幸せなウィップル(#124)の間に挟まる#123なんですね。

あの長編は中々辛くてあのあと普段のアドベンチャータイム節に戻るのか心配だったんですが、現時点ではその後のエピソードは出てないと……。

次のニューエピはジェイクの日スペでしょうか。紹介で母親との再会がどうたら書いてあるので不安と期待が入り混じる気持ち……。

フェス

フェスお疲れ様でした!!


カップルだァー!?

綺麗な夜景

生まれた時から芋好きな私はもちろんポテトに投票しましたよ。スプラ2では初のフェスなわけですが、前作と比べて同じチームと対戦になった時変わった色がマッチングされるようになりました?


渋い


ピンクと紫とかも綺麗でいいよなぁ。

ポテトが赤インク期待したのにオレンジ、ナゲットが紫インクだったんですが、同じポテト同士でもどっちかのインク色が紫よりだった気がする。逆にナゲット対ナゲットだったらオレンジだったのかなぁ。

いただいたサザエはとりあえず世話になってるギアのギアパワー枠追加とちょっとギアガチャに使いました。


ギアガチャで闇を見るとこだった

ところで今作ではコインでギアガチャ回せないんですね。危ない危ない。サザエ使い切っちゃうとこだった。

まぁ一応スロットクリーニング→バトルでギアつける→クリーニングって方法で厳選できなくもないですが……いかんせん時間がかかる。

最近は中々調子が出なくて、負けてばっかなんですよねー。もしかしたらブキと相性が悪いのかも……と思いましたが、前作からずっと連れ添ってきてるボールドマーカーコイツはなるべく手放したくないものです。

ところで最近はマッチングでボールドマーカーを見かけることが増えた気がしますね。なんだかんだ一戦に自分含め2人くらいは見てる気がします。ボールドマーカー流行ってんのかな。

いいですよ、ボールドマーカー。クセは強いですが慣れると手放せなくなりますよ。

強いですが、厨ブキってほどでもなく、ちょうどいいです。

サブとスペシャルも、カーリングボムで道作って緊急回避にスーパーチャクチって感じで。スーパーチャクチで仕留められるくらい近づいたら普通にメインで倒せる気もしますけど、追い詰められて逃げる時にも使えるのでね……。

しかし調子が出ない出ない。前作では2桁キルとか割といけたんだけどなぁ……腕が鈍ったか。

久々にリールガン使ったらちょっとは勝率上がった


KAWAII

ワンダーウーマン見て来た

見て来ました

※ 軽度のネタバレあり







面白かった。面白かったけど、予想とはだいぶ違ったかな。「美しくぶっとばす!」とかいうから見終わったあとの余韻が「ダイアナサイコー!!ワンダーウーマンサイコー!!!」系だと思ってたら……しっとりじゃないですか…………確かに美しいしぶっとばすけれども。

この映画最低でも二回は見ようと思ってたんですよ。吹き替えと字幕で。でもあのシーンをもう一回見るんだと思ったらなかなか覚悟がいりそう。いや、ちょっと泣いたし大好きだしBDだったら数度巻き戻して見てるレベルのシーンですが、もう辛すぎる。

スティーブがいいキャラしすぎなんですよね。

個人的にスティーブはめちゃくちゃ顔がいいと思うんですよ。ハンサムというか。ちょっと危うくて頼りなさげなとこもあるにはあるんだけどそれでも覚悟を決めたりもう……お前は漢だよ。

真実の縄をわざと腕に巻いて嘘じゃないことをダイアナに証明しようとして「(自分の口から出た"真実"に)最低だ!」ってシーンとかちょっと茶目っ気があって笑った。というかスティーブは身振り手振り大きくて結構全身で話す感じもかわいい。

全体的にめっちゃ重いけど、だからこそちょっとコメディっぽいシーンで癒されましたね。スティーブの秘書もいいキャラしてる。ダイアナのお着替えシーンテンポもいいしすっごいおもしろかった。

というか登場人物みんないいキャラしてる気がして来たぞ。

サミーアとチャーリーもいいのよ……というかサミーアはCV多田野曜平な時点でいいキャラ確定でしょ。多田野曜平さんが演じられてるキャラクターって悪人でもそうじゃなくともすっごいいいキャラしてる場合が多い気がするんですよね。キャンディ大王とか、グレッグとか。ガムデンのパパとかw

2人ともそうは見えないけど実際すごい実力があるのもいい。それでもサミーアが本当は役者やりたいとか、歌を歌いたいとか、なんか切ないなぁ。

酒場で出会ったのも合わせて、ラプンツェルを思い出しましたね。ラプンツェルにも酒場の悪い男たち…に見えて実は夢はピアニストとかパントマイマーとか出てくるんですよ。

侵入者(ハンサム)に連れ出されて外の世界に初めて触れるプリンセス…って点では似てるのかもなぁ。もちろん根本的には全く違うんですが。

しかし多感な時期の人間が見るもんじゃないかもしれない。色々考えすぎる。かれこれ8年くらい多感な時期やってる人間が言うから間違いない。生命とは…人間とは……ってことを日常的に考えてる人間からしたらその辺の思考スイッチオンになっちゃいますよ。


ダイアナは本当の愛を知らないのではなく、本当の愛がわからないのではなかったのかと思います。


ダイアナが島の仲間たちや外の世界の人間に抱いてる守りたい、救いたい気持ちや慈しみはもちろん本当の愛なんだけど、ダイアナにとってそれは普通のことで、当たり前に誰にでもある当たり前の感情で、自分に与えられるものもそうだと思ってて……。

でも最後のシーンで"理解ったわかった"のではないのかな。自分が世界に向けているもの、そして自分に向けられているものこそ愛なのだと。多分。まだ一回しか見てないしわからないけど。

母のヒッポリタがダイアナを戦いから遠ざけようとしたのも、アンティオペが戦いを教えたのも愛だと。

最初はわからなかったけど、これはダイアナがブルースからJLの勧誘を受けて、改めて過去のことを振り返り戦う理由を再認識する、そういう意味でJLに繋がる映画だったのかな。そしてJLの予告とか見てるとダイアナの安定感がすごすぎる。

安定感というかな。ブルースがスーパーヒューマン探したり勧誘したり断られたりしてるのを横で「どうだった?」って聞いてる感じ。

この映画を見たあとBvSを思い出すと、天然というか外の世界慣れしてなかったダイアナが、今は立派にスパイやったりタブレットPCを使いこなしたり現代に溶け込んでるのが本当……たまらない気持ちになるね。

だいぶ気が早いですが、BDが楽しみになって来ました。あれ特典映像ついてくるじゃないですか。それが見たい。

オフショットというか、あのキャストがワチャワチャしてるとこが見たくて見たくて………スティーブとダイアナを見てしまったら泣いてしまうけど。

おもしろかったよ……ワンダーウーマン………スティーブが頭から離れない………。

今月のガムボールニューエピ

いちいち新規記事作るのもあれなのでもうまとめちゃいます。










ネタバレ注意!







「ママの特別な日」
記念日が台無しになって怒るニコルさんシリーズ(定期) リチャード達がある記念日を忘れてると言うものの……。

ニコルさん、意外と記念日とか大事にしますよね。しかしもしリチャード達が覚えてたとしても普段の調子だったら結構散々なことになってると思うんですが……。

そして一生懸命探ろうとするガムボール達や曖昧なパーティが面白すぎるww全部のせの歌でめちゃくちゃ笑ってました。この4人(特にリチャード)が歌うのって珍しくないですか。ガムボールが低音っぽいのいいなぁ・_・

アランの親戚多い!アランの両親が出てくるまではまさかアランは孤児なんじゃないか……とか考えてたのにめっちゃ親戚いるじゃないですか!!あぁ見えて風船は繁殖力強いんですかね……(風船の繁殖力とは?)

一瞬アランの母親が亡くなったのかと思ってしまいました(顔が見えなかったので)絶対違いますよね。そりゃそうだ。親戚の背中に紐を添えながら泣くアラン……。両親はいないっぽいし、遠方の親戚(あるいは同族)だけど出席してる感じなのかな。いいやつだから(?)

結局ニコルさんは結婚記念日(11.01)と何もない日(10.11)を勘違いしてたわけですが、これで2人の結婚記念日が確定しましたね。そしてこの前の回を参照するに2人はデキ婚っぽいんですが、ここからガムボールの誕生日も(大体)割り出せたりしないかなぁ。直後の回でガムボールの誕生日プレゼントのタブレットPCが贈られてきてるし、やっぱりその辺りなんですかね。だったら私も10月生まれだから嬉しいんだけど。

間違えたのに謝り出せないニコルさんに対するリチャードの反応も素敵。タトゥーの修正案も珍しくリチャードの機転がきいた感じ。なんだかんだこの2人がメインの回はニコルさんはリチャードのこういうところ好きになったんだろうなって瞬間があって安心します。

普段ニコルとリチャードは真反対であまり釣り合いがとれてないように見えるけど、実際はリチャードのだらしない所にニコルさんは何度も救われてるんだろうな。

多分、相手の我が強いとニコルさんは押されてしまって相手の型にはまってしまうとこがあると思うけど、リチャードの型は柔らかくてフニャフニャだからニコルさんも素でいられるとこあるんじゃないか。バナナボブと結婚した未来ではバナナノイローゼになっていたり、ハロルドと結婚した未来では整形してたのを見るに。

「これで毎日君を思い出すよ」でタトゥーが"LOVE"って本当すばらし……


ジョジョおばあちゃんの壺」

結婚して丸くなった、と思われていたジョジョおばあちゃんが久々にハッスルする回。相変わらず嫁姑仲は良くないんですね。

ワタソン家は結構綺麗だなと思ってたけど、もしかしたらあんな感じで不要なものは押し入れや地下室にしまってたりするんでしょうか(ニコルさんしっかりしてるもんな)

エルモアスクラップのCMで踊るダーウィンのかわいいこと!実際に向こうではあんな感じのコマーシャルが流れるんですかね……。


「トリックをきめろ!」

途中で作画変わってビックリ。あんだけ運命の出会いみたいな演出しといて値段わかったら1$ストアから出てくる演出が見事!

ガムボールがスケボーに乗ってるとこ見たことないって、「エルモア最強の集団」回でおじいちゃんになるためにハイヒール履きながらスケボー乗ってなかったっけ。あれはノーカンですかねw


「ジャガイモのことは忘れて」

ジャガイモ依存症気味なダーウィンが友達のアイダホ(ジャガイモ)を思ってジャガイモを断とうとする話。ジャガイモは美味しい、めっちゃわかる。

ガムボールの世界は動物や物が擬人化された世界でありながらアントンやバナナジョーは食われるしアランは割れるし、それとは別に食パンもバナナも風船も存在してるような世界ですが、アイダホが「(食べられてるジャガイモと)同じように見えるの?」って言ってたように本人達の間には明確な線引きがあるようですね。

それとは別でレズリー(花)が「同じ植物の野菜が食べられるのはかわいそうだから肉だけ食べるべき」とか言ってるわけですが、その線引きはそれぞれ違う感じなんだろうか。でもレズリーはその考えを植物じゃないヒトには強要してないところがいいなぁと思います。

むしろアイダホはダーウィンがジャガイモを食べることよりもガムボールが「いもだち」と呼ぶことが不快だったと。自分で不快にさせたかもと気づけるうちはまだいいって話ですかねぇ。

私もジャガイモ大好きなので結構な飯テロ回でした。じゃがーいも、じゃがーいも。


「魔法使いになりたい」

魔法使いといえばヘクターママ……やっぱりな!!

みんなはパワー持ってるから僕も欲しいと言うガムボール。紐で屈伸したり跳ねたり宙に浮くアラン可愛すぎる。ガールフレンドの応援もあって戻ってきた後「君の愛のおかげさ💖」とか言うんだろ?このカップルっぷり!!その調子でガムペニとかダウィキャリも……そろそろ………ね?

やっぱりスーパーパワーといえばスーパーヒーロー!だよね!!まぁパワー持ってないスーパーヒーローもいるから大丈夫大丈夫(資金力すごかったりその分他のものいっぱい持ってたりするけど)

ガムボールは芸術の才能あると思うんだけどなぁ

「ヒゲの男に特別だって言われてお城に魔法を習いに行く男の子の話みたいに!」
「あのメガネの子みたいになりたいの?」

あぁ、はりーぽっt………

「蛇を飼ってて鼻がない最強のやつ」

誰だよ!?

水晶玉でネットサーフィンとか「魔法を使えないただの人間が使うくだらないもの10選」とか「ウィッチハイ」とか魔術なんだかなんだかって感じがサイコー。ヘクターママは魔法使いなんだけど、内容が妙に現実的でその感じが好きなんですよ。普通にメールするしね。キャンディクラッ…的なゲーム笑った。もう水晶じゃなくてスマホでいいでしょ

トロールが逃げ出して子供がいなくなった!つまり私は魔女裁判に!」

あぁ、串刺しにされて火

「弁護士料と裁判料でとんでもなく金がかかる」

ガチ裁判じゃないか!?

やる気が出る歌もノリノリでいいですね。こういう歌にのせながら長い時間がたったことを短い時間で演出する的なミュージカルシーン?好きなんですよ。

煽られてキレるスモール先生可愛すぎる。「その声でポニーテールだからわからなかった」だからスモール先生可愛すぎるんですって~~記憶を消されただけじゃ済んでなさそうなスモール先生もかわいいよ。


「不思議なRPG

ずっと笑ってました。しんどい。

また怪しい移動販売の車から怪しいゲームを買ってきたリチャード。ここでもガムボールの誕生日の話が。やっぱり10月前後が妥当な感じですかね。

ゲームボ◯イ…じゃなくてGAMA CHILD……ゲームチャイルドだけじゃなくて家はコピー品ばかり!!

テレビはSOPPY!かかりつけのヤブ医者の専門は絵!漫画はBAD MAN!!それただの悪い男だな!?発音するとますますわけわからなくなってくるwww私も最初の頃はよくバットだかバッドだかわかんなくなってたな……

おまけにゲームタイトルはファイナルファ◯タジー風ですねwww「あべこべのパラドックス 内なる敵」「日本のRPGのタイトルってなんかごちゃまぜで意味不明だね」「だから妙な格好のキャラばっかなんだ」本当しんどいwwww

「名前を唐突に忘れる友達(君の名前なんだっけ?で名前設定シーン)」「名前設定で遊ぶ」この辺もゲームあるあるですねwwwMY BUTT(僕の尻)www竹内さんの演技でこっちまでつられ笑いしてしまうwww

ずっと揺れ続けるキャラとかもゲームあるあるですねwww「葉っぱのモンスターは炎に弱いはず」「そりゃあ大抵のものは炎に弱いからね!」それもそうだ。

ぬるぬる動くドット絵はやっぱいいわぁ。ドットのガムボールとかずいぶん久しぶりですねぇ。3DCG(?)のロビンソンとかは逆にコマ数減ってる感じもなんかレトロ?でイイ。

ドットのガムボールは邪悪なダーウィンのストリートファ◯ターパロ以来ですかね。

https://m.youtube.com/watch?v=c2dcN7rtwIo

や、やたらにセクシーな戦闘服着せられるアナイスは見たい……。

久々のガムペニの絡みがRPGの戦闘シーンとかあんまりだ!!正式にお付き合いし出してから絡み減ってません!!?

サブクエストとかどんなゲームでもコンプしないと気が済まないとか本当wwwもうwwww

あ、このドットは懐かしい!!ガムボールのイメージソング(らしい)「Yes/No continue?」のMV風ですね。私この曲大好きなんですよ。

https://www.cartoonnetwork.jp/pages/camp/gumballxmoumoon

ガムボールで知りましたが、この感じ好きなんですよね。これをきっかけにmoumoonの曲も数曲聞いたんですが、好きな感じなのでアルバムまた聞こうかな?

「アニメ風の髪型になる!!」の「アニメ」はアニメーションのアニメじゃなくて、いわゆる日本風アニメを指す「anime」ですよね。アニメ風髪型のアナイスかわいい。

ガムボールはクラ◯ド?ダーウィンはセフ◯ロス?ゼム◯ス?アナイスはピンクツインテのキャラなんて多すぎてわかりません!

雑魚戦も懐かしい敵が……おばあちゃんのキスがトラウマになる回の蝶々だ!?

ゲーム機がラスボスでした!ゲーム機がモチーフになってるキャラかっこよすぎない!??ぬるぬる動くし腕いっぱいだしかっこよすぎるよ~~~ハイセンスがすぎる。

この駐車場の柱で画面端挟んでゲーム画面っぽい比率にしてる演出も最高。

呼んだ仲間の必殺技合戦もサイコー。意外とみんな強いし技名もいいね!「自分を叩かないで」で乗り移って自分を叩かせるキャリーちゃんとか、「キスして」でおばあちゃんのちゅー(物理)とか(おばあちゃんのちゅー久しぶりだな)「怒ってません残念なだけ」(ニコルさん)とか睨むだけで999ですよ。確かにある意味一番怖い瞬間だ。そしてリチャードの攻撃は尻からでる。

バナナジョーがやたら強そうな攻撃してるけどなんじゃそりゃって思ってたらどうやらFFにサボテンダーが元ネタみたいですね。他も元ネタあるんですかね。

ところでスマホ(携帯)から仲間を呼ぶ元ネタって星のカービィ鏡の大迷宮だったりします?仲間を呼ぶ系統が違うから違うかな?鏡の大迷宮も持ってるんですが、クリアまでの道が長くて……。

この回のドット、妙にぬるぬるしてますけどやっぱりグラフォみたいにゲストが製作してたりするんですかね。どうなんだろ。


「自由への大脱走

ジョジョおばあちゃんといいフランキーおじいちゃんといいリチャードの両親は……。

ワタソン一家の刑務所ごっこはヤバイ。口紅塗ってメガネかけたアナイスはなんとなくおばあちゃんの面影がある。

ところでフランキーおじいちゃんはリチャードに比べたらちょっと細いんですね。

ダーウィンがヤバイ。モノホンのツラしてる。

いいシーン風にワタソン家での酷い生活を回想するのはズルい!ww


「マネっこはやめて!」

パチもん回だーーッ!!伝説の回がとうとう日本上陸!これはヤバイぜ!!!

ガムボールのパク…キャラのチチは実際にガムボールをパク……真似したアニメが元ネタですね。まさか逆輸入されるとは。詳しいことは「ガムボール 中国」あたりで検索すればわかると思いますw

のけものなのを気にするアナイスがかわいい。ガムボールをパク…………たチチには妹がいない設定なんですよね。

そして伝説の(?)歌いながらパチもんキャラを整形して送り返すシーンは本当にヤバイwwwwツイッターでも話題になってましたよねwwwwwwテンポいいしワタソン家がめっちゃ楽しそうwwwwwキッツイwwwwww

「君たちのやってることは…れっきとした犯罪だ……♪」(かわいい)

「違法なコピーはれっきとした犯罪♪」「もう〜やめてね~~~♪」

本当最高wwwwwいや、最高……??

しかし天才4歳児がついている分ワタソン家の方がいくつか上だッ!!相手がなんでも真似するのなら危険なことをやって真似させる作戦!!危険なことを………ね

お前達の敗因を考えるなら……妹キャラを作らなかったこと……かな。

ちょっとメタ的な話をすると、ガムボールの声優陣の最高さがよくわかりましたw日本語ガムボールは吹き替え声優陣が最高すぎると思うんですよね。特にサブキャラ役の声優さんはかなり幅広いキャラクターを担当していて、いつもその演技と声の幅に驚いてるわけですが、今回もすごかった。

チチとニセのママの声優はキャリーの人(高橋里枝さん)、リビットの声はマサミの人(高田千裕さん)かな。パパの声はロビンソンさんの人(宝亀克寿さん)かな。クレジットを見るかぎり。

特に女性陣はかなり広い役を演じられていて、高橋里枝さんは少年からおばあちゃんまでやってらっしゃるのが本当にすごい。そして同じおばあちゃん役でもキャラによって細かく演じ分けているのが素晴らしい。

チチの声のガムボール感とリビットの声のダーウィン感が凄まじいんですよね。特にリビットはダーウィンとユニゾンするシーン本当にすごい。

私は日本語版ガムボールが大好きです。それはやっぱり吹き替えの声優さん達がおかしなガムボールの魅力を増してくれてるからなんだなと再実感。そして吹き替えしてくださるスタッフの方、放送してくださるカートゥーンネットワークにも感謝ですね。本当に、日本語版ガムボールを見られて幸せです。

サーモン


サーモンランたのしいね!

敵がNPCだから共闘で勝てて楽!

なんて思ってた時期もあった。

サーモンラン、報酬美味しいし共闘楽しいしついつい開いてるとナワバリよりやってしまうわけですが、続けるうちに評価が上がり難易度が爆上がり。そこで上記の画像ですよ。

オオモノシャケは落ち着けば対処できるし全然大したことない奴もいると思ってましたけど、慣れれば慣れるほどオオモノはヤバいやつばかりだと知る。恐ろしい。

テッパンとかもカモだと思ってたのに、ほっとくと数体に増えて、しかも後ろに回らなきゃ倒せない。中々キツイ。

ヘビも囲ってくるしモグラもボムがうまく置けないし(キューバン欲しくなる)、モグラは普通にメインでも倒せるって知ったら結構こなせるようになりましたけど…。

たまに起こる特殊イベント?も辛い辛い。

ブキも不向きなブキ引くと痛い。チャージャーは前作でちょっとだけ(本当にちょっと)嗜んでてよかったなと思いました……。

そんなこんなで結構サーモンではボコボコなわけですが、これがすごく楽しい。悔しいけど。

連携が大事なので連携がうまく行くと嬉しいし、wave終わりにはみんなでナイス!特に1人が生き残ってwaveをやり過ごせたりできると。ナイスの溢れる職場です。

ほぼ誰とマッチングしてもナイスがあるからすごいと思う。

まぁ、それでもwave3まで無事に終えられるのは中々ないわけですが、そのおかげで無事生き残れたときはすごく嬉しい。ナイス!ナイス!!

大体は負けるせいで負けた時のイライラより勝った時の嬉しさが勝っている。これはすごいですよ(?)

しかしこれは倒すと言うより生き残るゲームですね。

序盤はノルマ達成してもオオモノ殴って多めにシュゥウウゥって感じでしたが、ノルマ達成したらあとは生き残る方に専念した方がいいのかもしれない。特に残り数秒。逃げる!逃げる!恥だけど役に立つって言うしさ!!

でも生き残るのが大事なのはナワバリでもガチマッチでも同じですね。そう考えるとシャケたちの対処テクニックはどれも実戦で生きるものが多いんですよ。

後ろに回り込んで撃つとか、ボムで対処するモグラとカタパットもボムを「転がす」テクニックと「任意の場所に投げ込む」テクニックだったり、隙をつくとか。

味方との連携も含め、バイト(戦場)を生き抜いたイカは数段ランクが上がってるのかもしれませんね…(実際のランクは上がらないんですが)

生き残ることと塗ることの大事さも学べるわけか。

普段は短射程ブキがメインの私ですがサーモンは長射程の方が動きが安定したり、色んなブキや立ち回りが(強い)NPC相手に学べるのもいいとこかもしれない。

特にチャージャーなんかスパッと撃ち抜いた時の気持ちよさは健在ですしねw実戦では1人も撃ち落せないへっぽこエイムでも快感を得られる。

報酬もおカネだけじゃなくギアのかけらとかももらえたり美味しいのでサーモンばっかやってるわけですが、おかげでメインブキの感覚忘れかけてるときがあってそれはヤバいです。