ハミだし葉

小さく活動しております。好きなことについて好きなように書きます。感想などはこちらに→ https://marshmallow-qa.com/katabami_nano?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

ハイカラスクエア入り

ここ最近ずっとスイッチほしいスイッチほしいと言ってましたが、ようやくハイカラスクエア入りできました。

というわけで新環境のスプラトゥーン2楽しんでるわけですが、もうね…楽しいが詰まりすぎかよって感じ。

なんとなくですけど、1よりもバランスが良くなった気がしますね。特にスペシャルウェポンは当たっても即死じゃなかったり予備動作があったりでかなりよくなったんじゃないだろうか。

それでも隙をつけばしっかりキルできるし、即死ではないけど動きづらくなるだけで十分だと思います。

インクの色も、以前よりおしゃれになりましたね。配色センスというか、結構変わり種な色もナワバリで出てくるので面白い。前作よりビビットになったかな?

サーモンランもめちゃくちゃ楽しい。敵がNPCだから楽勝でしょとかナメてたらあっというまに囲まれてデスします。

なにより共闘ってとこがいいですね。ブキもウェーブごとに変わるし、普段扱わないブキを使えると意外な発見もあって嬉しいです。

私は短射程派で長射程だと上手く動けないんですが、サーモンランだとスピナーみたいな長射程ブキの方がやりやすかったり。

しかし「モグラ強い!!」「ヘビくんな!!」とか言ってるのを知らない人が聞いたらまさかスプラトゥーンやってるとは思わないよなぁ。

スイッチのおかげで自分の部屋やベッドの上でできるのも快適すぎる。テレビ空いてても自室でやっちゃう自分がいる。


愛しのボールドマーカーも手に入ったし

難点をいうなら他のことが手につかなくなることくらいですかね。

1人でも面白いですが、特にサーモンランは友達とやると楽しそう!

いつか通信とかもしてみたいですね。

今月の「マホロアのとっておき情報」が難しい

こちらです https://www.nintendo.co.jp/3ds/jlkj/special/index.html

カービィハンターズZの配信から大体月一(ニンドリのインタビューより)くらいで更新しているマホロアのとっておき情報。更新ペース的にあまり参考にならない攻略情報の他にも実際にゲーム内アイテムをもらえるあいことばや、そもそもマホロアの新規セリフが山ほど聞けるという色々がんばってる美味しいコーナーであります。

そして今回は夏休みトクベツ企画と称し解読したらあいことばが手に入る「マホロアからの挑戦状」を配信してるんですが、これが中々難しい。

所詮子供向けでしょ、と余裕ぶってたら見事に粉砕させられました。

現在はなんとか解読できましたが、それも正攻法というより過去のあいことばの傾向とかから推測した感じなので純粋に解読したって感じじゃないんですよね。悔しいけど、難しい。

苦戦してる人も多い模様

解読できてもなーんか釈然としないという本当にマホロアに「してやられた」感ある問題なわけですが、マホロアファンとしてはこれがすごく嬉しかったりします。

この難易度、問題、そしてあいことば、全部マホロアへの愛を感じるんですよね。

メタ的な話、やっぱりこういうパズルは答えるより考える方が何倍も難しいと思う。問題をカービィハンターズに引っ掛けきゃいけないとなると余計。

結構難しいけど全くわからないレベルではないこのちょうどいい難易度も、難しすぎる問題や簡単すぎる問題よりも考えるのが大変なんじゃないだろうか。

そしてこの答え、そこにたどり着くまでの経路。このパズル、完成するまでに結構時間と手間がかかってるんじゃないかと思ってます。

本当にメタいですが、そこまでの労力をマホロアマホロアのコーナーにかけてくれたことがすごく嬉しい。

マホロアというキャラクターは一筋縄ではいかない中々難儀なキャラだと思います。

明確にいいヤツでもわかりやすく悪いヤツでもなく、今のカービィにとっては味方でも敵でもないような。

口調や振る舞いも独特だし、わりと動かしづらい部類なんじゃないかなぁ。

だけどやっぱり公式のマホロアの安心感たるや。早い話がめちゃくちゃ解釈があってるんですよね!w(公式相手に何言ってるんだという話だが)

虚言の魔術師とか嘘つきとか呼ばれることが多いマホロアですけど、カービィWii以外の作品では(ちょっとゲスい事はいうけど)嘘はあまりついてないんですよね。そういえばエイプリールフールではマルクと一緒に嘘ついてたな…けどそこまで悪質ではないし嘘をつくのが好きというよりからかうのが好きなんじゃないかな。マルクも。

むしろカービィハンターズではめちゃくちゃ素直。「商売ができれば王国のことはどうでもいい」とか言っちゃうし。

個人的にはマホロアの本質は嘘にないと思ってます。マホロアにとっての嘘は目標を達成するための手段の1つだったり、人をからかう時の方法だったり、嘘そのものよりもその後の結果が重要なのでは。

だから通常形態のマホロアが虚言の魔術師と呼ばれるのはしっくりこないし、「虚言の魔術師」というのはただ「嘘をつく」というより「嘘を重ねた成れの果て」ってイメージなのでやっぱりクラマホの肩書きなんだな。

それゆえにマホロアってだけで初手から疑ってかかってる人を見るとちょっと……ってなるよ!!でも正直ハンターズは最後までなに起こるかわからないぞと思ってたけど!

脱線してきた。まぁ、マホロア好きとしてはやっぱり好きなキャラが疑われたり悪く言われるのはいい気分がしないわけです。

でもとっておき情報でのマホロアが今までの汚名?を晴らすようにちゃんと攻略情報や店の宣伝や気前よくアイテム配布してくれるのが気持ち的にもありがたい。

ちょっとゲスいしがめついし相変わらず自分大好きなマホロアだけど、こうしてマホロア節で語られた方が攻略情報やあいことばも面白いみたいに、マホロアのキャラクター性がまたゲームやとっておき情報に一味プラスしてくれていることが本当に嬉しい。

毎回のあいことばや今回の挑戦状やその答えに、マホロアへの愛がぎっしり詰まってますからね!

そしてこう見えてマホロアはとっておき情報でハンターズ以外のカービィシリーズの動きもちょいちょい宣伝してくれてるので侮れない。

でも純粋に案内人としてのマホロアのキャラは面白いと思うから今後もこういう活動を期待してしまうぜ……。

今年のポケモン映画観てきた

観てきました。

(主要なとこには触れてませんが細かなネタバレはあります)

正直いうとここ数年のポケモン映画はあまり面白くな個人的には過去作超えできてないかなーって感じであまり記憶に残らないというか「ここ数年では一番マシかな」ってレベルだったので今年は過度な期待はしてなかったんですが、今年のは(っていうとちょっとアレだけど)すごく面白かった!!

今までで一番というわけではないと思いますが、それでも自分の中の好きなポケモン映画ランキングでかなり上位に入ったと思います。言っても過去作には敵わないと思ってたので、いい意味で予想を裏切られた。

今までのポケモン映画はアニポケと大きく絡んでいて、普段アニメで冒険してるサトシ一行が旅の途中に訪れた街で伝説や幻と出会う、という流れが多いですが、それを覆すような完全パラレル(?)、第1話に立ち返り、新たに掘り下げるような。

もう20年近く前ですから、最近の子供達は知らないかもしれないサトシとピカチュウの出会いの再リメイク。映画の前にもう一回観ておこう思って久々に1話を観ましたよ。

幼少期からポケモンが好きで、ギリギリ初代アニポケリアタイ世代ではないもののビデオを借りたりポケモンサンデーもよく観てたので、初代アニポケは馴染み深いんです。

現在は30分本編のみになったポケんちですが、当時のポケモンサンデーは前半30分アニポケの再放送、残りの30分本編という1時間編成でした。レギュラーメンバーもしっかりしてたしこの頃は本当に良かったですよ、ええ

基本的に再放送は話数順でしたけど、たまにピックアップみたいな感じであるポケモンやキャラが掘り下げる話を放送してたりしてたかな?もう大分前なので相当記憶が薄れてますが;

とにかく、ポケモンの1話といえばやっぱりはじまりなわけですから、なんども再放送されていたしなんども観たと思います。それでもこうして改めて観てみると、やっぱりアニポケの第1話ってすごいなと。

世界観をわかりやすく説明してるけど、行き過ぎた説明口調にならない感じ?初めてみる人にはわかりやすく、それでいてポケモンをよく知ってる人にも「それ知ってる」と飽きさせない感じというかな。

それと初代アニポケの世界は野生ポケモンが本当に「野生」って感じでいいんですよね〜

これはアニポケに限らずあの時代のアニメ全般に言えることでしょうが、ちょいちょいはさまるギャグやシャレも小気味いいんですねw

「ぼやぼやしていて遅刻したけどぼうやじゃありません!」とか。台詞回しがなんだか面白い。

サトシに引きずられているピカチュウがサトシに歯を見せて「歯がある、歯なしじゃない。話したくないってこと?」とかよく思いついたな!!w

最初からアニポケ完成されていたのか……と改めて今でも愛される初代アニポケの恐ろしさに触れたわけです。しかしそれが失敗だった。ハードルが上がり過ぎた。

やっぱり映画は時間制限がありますから、1話を全部リメイク出来るわけじゃないじゃないですか。なので削られてるシーンはやはり多く、最初はちょっとガックリしたというか、あのシーンもないか!って感じだったんですが、その気持ちを吹き飛ばすくらいオープニングが素晴らしくて。

最終的に最初と最後は鳥肌立ちっぱなしでした。ぞわわ…!ってなった。

今年の映画はパラレル(?)だったり色々挑戦的だったと思いますが、それがすごく上手くいってる感じなんですよね!

というか、サンムーン自体今までのポケモンを大きく覆す作品ですしね。ゲームのポケモンサンムーンはジムが廃止になってかわりに試練が登場したり、アニポケサンムーンも旅じゃなくて学校になったり、でもそれがすごく上手くいっていて、ポケモンのマンネリ感を吹っ飛ばすような。ヘタしたら今までのファンを捨てるような行為だけど、過去作よりも確実に面白くなってる(個人の意見)

だから来年のポケモン映画もこういう路線だったらそれは楽しみだなって思います。今回の続編になるのか、アニポケサンムーン時空になるのか、もしかしたらゲームに忠実な感じになるのかもしれませんね(ほしぐもちゃん…)

不満がないわけではないですが、すごく面白かった。特に中編から後半にかけてが最高だった。

映画の長いようで短い時間で、少し早足になっちゃうんじゃないかな?とか思ってたんですが、短い時間で長い時間を感じられるというか……初代に立ち返りつつ新たに広げる感じすごい。

初代アニポケ世代の方は色々クると思う。というか初代に限らず一度でもアニポケを楽しんで観てたことがある人はヤバイよ。覚悟して観てください。

でもアニポケやポケモンに触れたことない人も楽しめると思う。説明が丁寧というか、1話がベースだからわかりやすい。

すごく面白かったです。きみにきめた。


以下ネタバレ

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フックブックローの話

NHKでやっていたフックブックローという番組が好きだった話をしたい。



NHKであの時間帯にやってる音楽番組、私が幼い頃はクインテットでした。

だからフックブックローに変わった時、最初はすごく嫌だったんですよね。なんというか、馴染んだものから新しいものに変わる時の抵抗が今よりも強くて、その当時はろくに見てなかったのになんで変わるんだよーみたいな。

だから最初の数年は食わず嫌いしてたわけですが………。

偶然つけたNHKで「LOVEをプレゼント」を聞いた時、すごい衝撃を受けたんです。

「キャッチーなメロディ!歌詞 !踊り!すごい!!」

一瞬で虜になりましたよね。そこから他の曲も聞くようになって…。

一時期はすごいガチでして、毎日リアルタイムで見たり、放送の周期が1ヶ月のうち2週間新エピ、2週間再放送、だったわけですから今日から新エピの日だ!とか新曲くるたびに騒いだり……w

放送終了付近にはあまり見なくなったわけですが、今でも曲を聴くとやっぱり好きだなぁと思うわけです。

カバーも名曲ぞろいで出演者の優しい歌声も相まって味わい深いですが、やっぱりオリジナルの曲が好きで、当時トゲトゲしたような曲で荒んだ(?)私の心を癒すような……(??)

さよならテディベアとか、私もぬいぐるみ大好きだったので映像見ながら泣きましたよ。

好きな曲をあげたらキリがないわけですが、一番好き…というか一番沁みるのはパラソルちゃんって曲です。

絵の中の少女に恋した少年(青年)の歌なんですが、もくじいっていう中尾隆聖さんが声をやってらっしゃるおじいさんが歌ってて……めっちゃいいんですよ。

2分50秒の短い曲で、歌詞の情報量も多いわけじゃないんですが、それにこれでもかってくらいその世界の空気が詰まってて、詩みたいに綺麗な歌詞が本当に好きで。

短い言葉の中にたっぷり想いや風景や愛が詰まった、素晴らしい曲なんです。

そして、今日この記事を書くことにした理由ですが、フックブックローで多数の曲の作詞を手がけた作詞家の山川啓介さんが亡くなったという記事を見たんです。

なんというか、すごい懐かしい思いとか蘇ってきて……。

人の名前は中々覚えられない私ですが、あの時毎日のようにOPで追ってた名前を今も覚えてたんだなぁって。

それと同時に「もしかしてフックブックローの人かも…」っていう予感が当たってしまったのは複雑だった。

多分、私が知ってるのは山川啓介さんが手がけた物の一部に過ぎないけど、それでも大好きなんです。

素敵な曲をたくさん、本当にありがとうございました。

スースク見た

見ました。


あんま似ない

うぅーん、なんだろうなぁ!なんて言ったらいいのかわからない感じだわ。

想像以上のエロと、想像通りのグロって感じだった。そんなグロくはないけど。

とりあえず、やっぱりツインテールは最高の髪型だと確信しました。

自分でもたまに忘れるけど、女性の髪型で一番好きなのはツインテールなんですよね。

できれば結っても肩につくかそれより長いくらいだとグッド。

デッドショットさんかっこいいわ…悪い男って感じ。そして娘想い。かわいかぁー

そういうの意外だったんですよね。想像よりずっと愛とか絆な感じだった。

メンバーもなんか大切な人失くしてたり失くしたくなかったりな感じで。メンバー同士も悪人同士だしもっとお互いに容赦ない感じかと思ったら、奇妙な絆って感じだ。

それと洋画は言い回しが面白いな!「エロネエちゃんだぜ」とか言う機会中々ないでしょ。

海外作品は吹き替え派だけど、原語版の声もかっこよくて好きで。字幕と吹き替えだとセリフ違ったりするけど、どっちの訳し方も面白い。

個人的にはキラークロックさん好きかも。不気味で大柄で怖いけど、コスチュームが支給された時真っ先に体を隠せる服着込んだりする仕草がかわいかった。だけどやるときにやる男、みたいな。ギャップからのギャップからのギャップ。こういう見た目人間離れしたキャラが人間らしい仕草するのに弱いんですよ。(人間なのに人間離れした言動のやつは多いんですが)

ディアブロさんも好きかな。炎を扱うのにクールなとことか。っていうか吹き替え佐藤せつじさんなんですか!クラレンスの人じゃん。

クラレンスやスーモの声で馴染んでるから全然気づかなんだわ。

エンチャントレスも沢城さんだったんですね。こっちも全然気づかなかった。沢城さんの声は色んなとこで聞いてるはずなのに……やっぱりすごすぎる。

カタナちゃんも好きだし…クールな女戦士が一途に誰かのこと想ってるシチュエーションは好きすぎます。日本刀も銃やらハンマーやらがドッタンバッタン飛び交う中シャキィィンって感じでかっこよかった。

って考えると、結構私この映画好きなんじゃないか?

もうわかんなくなってきたYO

でも好きか嫌いだったら好きなのかなぁ。面白いとか人に勧めるかとはまた別次元なんだけど……。

BvSの時も思ったけど、何周か見てるうちに印象変わるしね。特典映像見てからもまた印象変わると思う。

っていうかBvSもスースクも重くてあんま見返したりいい気分で見られないんですが、ワンダーウーマンは大丈夫ですよね!?もっとこう、爽やかな感じですよね!?わかんないけど!!!

リトルリドルお疲れ様でした!

お疲れ様でした〜〜。小梅Pなので忙しい1週間でした……。

個人的にはやっぱり川辺の小悪魔(ってことでいいのかな)の3人が一緒に歌ったのが嬉しいですね!!

小梅ちゃんと飛鳥ちゃんのラップも楽しみなので早くM@STERバージョン聴きたいな〜〜〜早くCD出ないかな〜〜〜〜(かなり待ちそうだけど)

コミュも見ました。飛鳥ちゃんのティーンエイジ論に同意しかない。

水着も…ありがとう、小梅ちゃん水着立ち絵ありがとう、ありがとう。

ところでリドルってなぞなぞって意味なんですね。そういえばバットマンにもリドラーっていうなぞなぞとか出してくるキャラがいたな。あれ結構わかりやすいネーミングだったんですね。

リトルリドルはなんというか、聞くほど深みがわかる曲ですな。

大人って何?子供って何?はまさにティーンの悩み。

大人からもう子供じゃないんだからと言われたり、まだ子供と言われたり、遊園地の入園料は子供料金なのに、駅の切符は大人料金だったり。

都合よく大人にも子供にもなる難しい年齢、それがティーンかぁ。

大人ぶって背伸びしたり、子供のようにはしゃいだり、忙しい年頃だけど、だからこそ色んな経験できたり。

Little POPSの面々も、いいなぁ。

ん?

Little POPS…りとるぽっぷす……LiPPS?

城ヶ崎姉妹…しきあす……大人っぽさと大人と子供の境界線……。

いつかコラボとかしてください。