ハミだし葉

小さく活動しております。好きなことについて好きなように書きます。感想などはこちらに→ https://marshmallow-qa.com/katabami_nano?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

あいあいますます

もともと好きだったけどMマスのアニメが良すぎたせいでMマスにも本格的にドボンしてしまいました。もうこうなったら全方位アイマスに沈んでるようなもんだな…と思ったり。


モバの方もちょいちょい頑張ってて、やっと小梅ちゃんをスカウト出来たとこです!!

今回のイベントは割と進めてたんですが、小梅ちゃんがプロデュースできるって全然知らず……本当終わる前に知れてよかった!教えてくださった方ありがとう!!!

改めて、アイマスのアイドル達ってすっごくキラキラしてるところが好きだなって思います。

いろんなタイプのアイドルがいて、中には大人になってからアイドルを目指した人や、あまりアイドルに向いてないようにも見える子もいますが、みんなアイドルとして本当にキラキラしてて……プロデューサーの目は間違ってなかったと!!w

あまり前向きで輝いてるものが好きじゃない私でも、アイマスばかりは眩しいくらい輝くアイドルたちに照らされていたいなぁ。やっぱり好きです。


エムはまいたる推し

カービィのローソンコラボ

まぁ人気だわ!すごい人気。結構早いうちに行ったのにあまり何も確保できませんでした。

しかしカービィまんと食べマスは食べられたのでちょっと感想。




カービィまん
おいしかった!見た目は個体差ありますが私のはちょっと微妙な感じでしたねwしかし愛嬌があって良い。
味も美味しかったです。私はトマトが苦手なんで不安でしたが、どちらかというとケチャップっぽいですかね。ピザまんっぽさもある。大いにアリだと思います。
見た目もこれ系の商品の中では美味しそうな感じですしね。形もカービィにピッタリで丸くて暖かくて柔らかい、割と最高に近いと思います。が、しかしそこが微妙に食べづらくもある……w


●食べマス
食べマスってなんなんでしょうね。食べドルマスターみたいなのの略?
写真で見たときは分からなかったんですが、和菓子になりますね。和菓子といってももも味とキャラメル味なのであまり和感はないんですが。
キャラメルはあまりキャラメル感ないですが、もも味は結構もも。和菓子なのでお茶を用意したんですがあまり合わない?でもなんの飲み物が合うかっていうと…うーん。
序盤は結構美味しく食べられたんですが、私が和菓子に慣れてないのもあってか結構食べ続けると辛くなってくる味ですねw 和菓子なんで食感があまりなくてちょっとネッチョリしてるのがまた。
いろんな意味で食べづらいです…w見た目のクオリティは高いのが余計……w


カービィまんは美味しかったのですが、見た目も可愛いし美味しいなんてやはり人気なのか今となってはほとんど見かけませんね。にしてもコラボ嬉しいです。私が好きになった当時は全然カービィのグッズなかったので今年のカービィは勢いがすごい!

UMプレイ日記

ウルトラムーンのプレイ日記をメモがてら書いていこうと思います。ストーリーのネタバレとか大したことは書かないですがネタバレ注意。記事がかさばってもアレなので少しずつこの記事で更新していきます。

ルール
・過去作からポケモンを連れて来るのはOKだけど、そのポケモンが野生出現するまではダメ(例:イワンコテンカラットヒル解禁まで)








ということで以下ネタバレ注意

続きを読む

ミーバース終わっちゃったぜ

いや〜終わっちゃったな〜〜。最近は滅多に開いてませんでしたが、やはりサービス開始当初からやってたサービスだったので終わってしまったのは寂しい。

PCのメールアドレスじゃないとミーバースの投稿とアルバムをまとめたメールが受信出来ないことに直前で気付いてからはもう保存が大変だったわけですが、おかげでコメントとかも振り返れて色々思い出せました。

ミーバースWiiU3DSからアクセスできるサービスだったので、やっぱり小中学生とか低年齢層が多かったわけです。そういった低年齢層のネットマナーはなにかと問題視されるわけですが、やはりそれは悪いものほど目立ち、なおかつ簡単に晒しやすくなったからかなと。

昔いただいたコメントを振り返ると小学生くらいの子にもらったコメントも多かったですが、彼らのコメントはなんというか…純粋でね…w

ミーバースでよく投稿してたのはイラストだったので、おそらく小学生くらいの子が送ってくれたテキスト入力もできるのにわざわざ手書きで「うまい!」なんてでかでかと書かれたコメントが今もグッと心に響きました。普通にこうしてSNSやってるとそういう層とは中々出会わないですからねw

そりゃあ中にはアレなコメントもあったわけですが、誰だって最初から場のマナーを弁えてるわけじゃないですしそうやって色んなとこにぶつかりながら学んでいくわけですからね。そういった過去の低年齢層たちの黒歴史が一気に消え去ったと思えばまぁ…よかったかもしれない(黒歴史がサービス終了で消え去るのは経験済み)

振り返ってみるとやっぱりミーバースって不思議なサービスでしたね。発売直後のDLゲームだとまずミーバースで評判見てみたり、バグ報告があったり、ここがわからないっていったら誰かが教えてくれたり……。

ゲームのサービスとしてはすごくよかったから、もっとシンプルにしてswitchでも似たような機能ついてくれたら嬉しいんだけどなぁ…w

スティーブンニューエピ

「スティーブン・ユニバース音楽祭」のスペシャルで放送されたニューエピの感想です。


ちょっと伸びた自分のツイートに便乗したりして宣伝したおかげか、スカパー無料の日のおかげか、結構TLでもスペシャルを見たって方が多くて嬉しかったです。

スペシャル自体は三時間と短いのもあって重要なとこ端折ったかんも多いですが、それでも素晴らしい作品はどこから見ても素晴らしいですからね。

ということでネタバレ注意



====







「ミスター・グレッグ」
ずぅっとギクシャクしてたパールとグレッグの回。

あまり口で説明するのは難しいしできない。

パールからしたらそりゃあ自分が長年、それこそ数千年単位で慕って来た相手をここ十数年で失ったわけだし、そんな彼女を奪った相手とうまくやれないのも仕方ない。

でもグレッグはそんなパールに歩み寄ろうともしてたんですよね。

でもまぁ…うまくいかないよなぁ。

グレッグとローズの出会いが本人や周りにどうであり、そこから生まれたのがスティーブンだというのも事実。

だけど…それも最初はどうだったんだろう。ローズが妊娠したことを聞いた時、パールはどう思ったんだろう。

やっぱりいよいよ本当に奪われたと思ったんじゃないかなぁ。ローズがあったから自分が変化できたように、グレッグがローズを変えたことが。パールにとって自分を顧みないことがローズへの愛の証だったんなら、ローズが自分が消えるとしてもスティーブンを産むことを選んだんだとしたら。

結局、ローズはスティーブンを産んで消えてしまった。でもパールはローズが消えてからローズが愛した世界を、ローズが遺したものを愛そうとしてる。

何千年生きてもパールはどこか幼いんですよね。大人っぽく振る舞おうとしているけれど。グレッグは十数年ですごく大人になったんだと思う。だから歩み寄ろうとしてるグレッグと触れないようにしてるパールの差というかな…普段子供っぽくてもいざというときに大人に戻るグレッグと、普段大人っぽくても時々幼くなるパールと。

恋愛でも敬愛でももっと違った愛でも、愛は愛に変わりなくて、買った負けたの話じゃないのに競ってしまう。自分にも身にしみてきた思いだし、実際そんな思いを今も抱えてる人は多いと思う。

自分にとって相手は特別な存在で、それと同じように相手にとっても自分は特別だと思ってて…急に置いてかれたみたいに自分ってそんなに特別じゃないのかも?ってなってしまう瞬間って…あるよなぁ。

それで、答えをくれる人がいないんだもの。

「僕に愛を、僕を愛してる」の瞬間周りがピンク色になるの、スティーブンが自分のジェムを指して「ママも一緒」って言ったのも。全部答えじゃないですか。

ローズを愛して、ローズが愛した二人だから大丈夫って。

仲よさそうに談笑する二人で本当に…感慨が深すぎて……1話で「グレッグはいい人だけどローズがそんな大切なものを彼に託したと思えない」ってパールが言った時からずっと空いてた二人の溝がとうとう埋まったんだなぁ。

思えば二人ともメカいじり的なことは好きだし、車の修理中も普通に話してたりしてたし、素の時は全然普通にコミュニケーションできてましたからね。

そしてスティーブンにしては珍しくガッツリ金が出てくる回でしたw 大金受け取って露骨に喜ぶ従業員とか、結構生々しくもある。だけど、パールとグレッグの関係こそ人間の生々しさがあるものなぁ。

どこかで生まれたばかりの子供が最初に覚えるのは父親への嫉妬だとか聞いたけど、それくらい人間と嫉妬って切っても切れなくて、それで二人とも大人っぽく振る舞おうとするからよけい拗れている。

もう終わったことさ、そして終わりは初まりに、終わりから生まれるものもいっぱいある。

そしてそんな話の締めでEDの「憧れのあなたに聞きたいのは 私を特別に思う理由」聞かされるのズルいって……。






やはり男装?姿のパールさん美しすぎる。体の細さが強調されて。

高いホテルの高い部屋でも乱暴に?使っちゃうグレッグとスティーブンとか、スティーブンを大学に行かせようとしてるグレッグとか、些細なシーンでちょっと微笑ましくて感動しちゃう。